CentOSでリモートGUI接続
sshでアクセス可能にはなったのだが、yumで取れないソフトウェアをサーバーにインストールするのが面倒臭い。
なぜなら、ssh接続ではroot権限の接続を許していないので、まず一般ユーザーでログインし、
(サーバーに)インストールするソフトウェアをクライアント(Windows)にダウンロードして
SCPでサーバーのホームディレクトリに転送し、サーバー側でsu – rootしてログインユーザーのホームディレクトリに移動して
対象ソフトウェアをchownなりchmodしたりしないといけないから。(面倒くさい・・・)
箇条書きにすると
(1)sshクライアントを起動して一般ユーザーでログイン
(2)クライアント側でブラウザを使用して目的のソフトウェアをダウンロード
(3)SCPクライアントを立ち上げて(1)のユーザーでログインし、(2)のソフトウェアをサーバーにアップロード
(4)(1)のsshクライアントでsu – rootする
(5)(3)でアップロードしたソフトウェアをchownやchmodしてインストール作業
これはやってみないとこの痒いとこに手が届かなさがわからないかもしれませんが・・・。
サーバー側でrootになってwgetでファイルを取得すればよいのかもしれないが、
URLを打ち込むのがどうも面倒臭い。またLynxというテキストベースのブラウザが
Linuxでは使用できるが、いちばん良いのはリモートからGUI環境を使用してFireFoxが使用出来れば簡単だ。
ということでリモートからGUI接続する設定をしたいと思います。
CentOS 5にはもともと「vnc server」というのが入っているのでまずはそれを起動させます。
[root@%servername% ~]# vncserver You will require a password to access your desktops. Password: Verify: New '%servername%:1 (yokoshima)' desktop is %servername%:1 Creating default startup script /root/.vnc/xstartup Starting applications specified in /root/.vnc/xstartup Log file is /root/.vnc/%servername%:1.log
さらに、このサーバの場合はiptablesが聞いているので、vncserverがどのポートで起動しているか確認して
そのポートを開けます。
[root@%servername% ~]# ps aux | grep vnc root 12974 0.0 0.0 4984 772 pts/1 R+ 17:20 0:00 grep vnc root 26350 0.0 1.4 22104 14952 pts/1 S 16:30 0:00 Xvnc :1 -desktop %servername%:1 (yokoshima) -httpd /usr/share/vnc/classes -auth /root/.Xauthority -geometry 1024x768 -depth 16 -rfbwait 30000 -rfbauth /root/.vnc/passwd -rfbport 5901 -pn root 26357 0.0 0.1 4268 1312 pts/1 S 16:30 0:00 vncconfig -iconic
この場合、5901番が空いているので、iptablesの設定をします。
#vnc設定 iptables -A INPUT -p tcp --dport 5901 -j ACCEPT_COUNTRY
#ACCEPT_COUNTRYは別関数で計算したIPアドレスのセットです。
vnc接続のためのパスワードを聞かれるので設定します。
そして、VNCクライアントをインストールしてアクセスしてみます。
VNCクライアントはtightvncにしてみました。
これで
%servername%:1を設定してアクセスします。
そして画面が出たのですが・・・FireFoxが使えるGUIではなかった。
しかもわざわざSSHでアクセスするように変更したのに、これだと単なるパスワード認証でアクセス出来てしまうので
中止しました。
vncserver -kill :1
ああ、やはり地道にやるしかないんだなぁ。