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カラービット

カラービットというのをご存知でしょうか。

商品を管理する場合、商品に識別番号を振って管理するやり方が普通です。
ISBNとか業界全体で共有するIDもあるし、小売店内でも商品IDを振ったりすると思います。

これらは、それなりに桁数がある(例えばISBN10なら10ケタとか)あるので、そのデータ登録や在庫管理で
いちいち手で入力していたら効率悪いので、バーコード化してバーコードリーダーで読み取ったりして操作します。
打ち間違いもほぼなくなるし。

しかし、今一般的なバーコードは、一般的なJANコードという体系(多分スーパーとかでもよく見る奴)は、13ケタで、それ以上にすることも当然可能なのですが、それなりにコードが長くなってしまいます。
それに、バーコードは、あのスキマが命なので、汚れたり折れたりしていると全然読めないという弱点があります。

バーコードの弱点である、情報量の少なさをカバーするのがQRコードです。
IDとして使用するには全然問題ないほどの量(SJIS漢字かなで最大1,817文字)だそうですが、模様が複雑な分バーコードよりも読みとりはシビアな気がします。(ただ、QRコードリーダーが一般的に普及しているというのはいろんな用途に使えていいのですが)

あと、これらのコードは、一つ一つ読みとりにはいいのですが、一括大量読みとりは(今のところ)まず無理です。
一括大量読みとりでかつ、精度の良い情報を扱うとなると、RFIDが考えられますが、まだ値段が高い!
未だに一個100円とかそのくらいするんじゃないかと思いますので、使い捨て用途ではちょっとまだ使えないかと思います。

そこで最近知ったのが「カラービット」というものです。

B.CORE Inc.
http://www.colorbit.jp/

これは、認識できる色の順序をひと塊りとしてコードが決まるのですが、バーコードやQRコードと違って、はっきり認識できなくても読みとれます。
あとは、認識さえ出来れば一括で大量のコードを読みとることが出来ます。
(前は上記ページに動画があったと思ったんですがなくなったかな?)

色自体ではなくて、色の組み合わせで認識するので、印刷したコード部分の色が落ちてきてしまっても認識できるようです。という事は、インクジェットプリンタで出しても何年か位は持つのでしょう。

このように結構なダーティーリード?というかある程度柔軟に読みとりが可能なので、普通にWebカメラで動画をとって、その中身を読みとるという事も出来ます。

という風に、超お勧め技術なので是非デファクトスタンダードを目指してほしいです。