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CentOS3.9から5.4にネットワーク経由で更新する

HDD、CD-ROMが破損しているノートPCの復活メモ2の続きです。

前回でCentOS3.9が無事インストールされたので、これを最新版(5.4)にします。
バージョンが違えど、やってるのは前回からお世話になっているこちらのサイトの手順です。

最新版のinitrd.imgとvmlinuzを入手します。
(これを書いている時点で5.5のディレレクトリが出来てた・・・)
今回は、/boot/centOS5.4というとこを作ってそこに保存しました。

#mkdir /boot/centOS5.4
#cd /boot/centOS5.4
#wget ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/CentOS/5.4/os/i386/isolinux/initrd.img
#wget ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/CentOS/5.4/os/i386/isolinux/vmlinuz

そして、grub.confに追記して、起動時のメニューの選択肢を増やします。

#vi /boot/grub/grub.conf
title CentOS 5.4 Install
root (hd0,1)
kernel (hd0,0)/centos5.4/vmlinz ramdisk_8192
initrd (hd0,0)/centos/initrd.img

よくよく考えたら、root (hd0,1)っていらないかも。
あとは、menu.lstにこれを書いた方がスマートなのかも。
とにかく、hd0,0のvmlinzとinitrd.imgを指定します。grubの詳細は全然把握しないでやりました(最悪起動できなくなってもいい環境ですので)

あとかこれでrebootして、「CentOS5.4 Install」を起動メニューから選べばいいです。
ここからは日本語で、日本語キーボードを使いたいので、以下オプションにしました。

Choose a Language:Japanese
Keyboard Type:jp106
Installation Method:HTTP(前回FTPだったが気まぐれで変更)
Enable IPv6 support:チェック外す
Web site name:srv2.ftp.ne.jp
Red Hat directory:Linux/packages/CentOS/5.4/os/i386/

IPv6は使うと名前解決に時間掛かるのは経験上なのですが、奉仕の心があるなら有効にすべきですな。
インストール自体はこれで問題ありませんでした。

ただ、起動時にSELinuxが有効になっていると、kernel panicが出て起動出来ないので、
grubでOSを選択する際に、eを押して編集、一番最後に「selinux=0」、bを押して起動させ、rootでログインしてSELinuxを無効にしたら
普通に起動出来るようになりました。
(コマンドからsetenforce=0でもいいのかもしれない)

これでなんとか使用できるようになりました。
あと、このLavie Mは無線LANが使えるようなので、CentOS5.4でこれを使えるようにしたいなぁ。


HDD、CD-ROMが破損しているノートPCの復活メモ2

HDD、CD-ROMが破損しているノートPCの復活メモの続きです。

無事HDDを認識してくれたのので、Linuxでも入れようと思っていて、Redhat系は結構慣れたので、Debian系のやつにしてみようかなとか考えていたのですが、
とりあえずLinuxの本の付録のCentOSのDVD-ROMを入れてみたのですが、読んでくれていなさそう。
その後、DVDじゃなくて(ドライブはMatsushita DVD-RAMと出てるんですが・・・)CD-ROMにKNOPPIXを焼いてやってみたのですが、
どうもダメ。

光学ドライブの換装も考えたのですが、カカクコムの口コミとかを見ていたら、光学ドライブの方は加工したりする必要がある場合もあるらしい。
インストール以外にはほぼ光学ドライブなんて使わなさそうなので、あきらめました。

そして、BIOSの画面を見て居ると、起動ドライブにUSBのFloppyDiskが使えるような表示がありました。
USBのFDDは持っていなかったので、USBメモリとかじゃダメかな?と思ってやってみたのですがうまいことブートしてくれない。
じゃあしょうがないので、USBのFDDを買ってやってみることにしました。

ヨドバシでUSBのFloppyDiskDriveを見たら、結構いい値段(バルクで2500円位)します。
今後どう考えてもFDDを使う機会は少ないと思うので、中古でないかなと思って中古PCパーツ店も見てみたのですが、そもそも置いてないようでした。
で結局ヨドバシで買うのが一番安かったので購入し、インストールしようと調べると、
FDDのみでインストール出来るのは限られているらしい。
昔SlackwareはFDD一枚でやったような記憶が・・・。

で結局、FDDしかないけどNIC使えるので、FDDで最低限のシステムを入れて、ネットワークでアップデートすることにしました。
以下サイトを参考にさせていただきました。

FDはあるけどCD-ROMドライブの無いノートPCに最新版Linuxをインストール: 暇人日記blog版

上記記事では、CentOS(結局CentOSになってしまった)の3.8から、4.4に上げていますが、今回は3.9から5.4(現時点最新)にしてみました。
なぜ3.9かと言うと、3.9がFDD一枚に収まるようにイメージが作られた最後のリビジョンだからです。
3.8以前はrikenとkddilabsにはもうなさそうでしたので・・・。

まずは、以下3つをダウンロードしてFDDにそれぞれ焼きます。いや、焼くというかコピーします。
ftp://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/CentOS/3.9/os/i386/images/
から
bootdisk.img
drvnet.img
pcmciadd.img

コピーとか色々の処理は別のWindowsマシンを使用しているのですが、コピーというかディスクイメージを焼くために、
Rawwriteというユーティリティを使用して書き込みします。
chrysocome.net – RawWrite for Windows

これでFDD3枚書き込みしたらLavie Mの方にセットしたFDDに、bootdisk.imgを入れ、起動順序の先頭をUSB Floppyにして起動します。
これで起動出来たら、あとはうまいことインストールするだけです。
起動して

boot:

が出たら、Enterを押すと、vmlinuz、initrd.imgがロードされて処理が進みます。
Choose a Languageは「English」Keyboard Typeは「us」。つまりデフォルトのまま進めます。
次に「Installation Method」では、FTPを選び
「Use a driver disk」を選び、「Driver Disk Source」では、「sda」(floppy)を選び先ほどFDを作成したpcmciadd.imgをセットして「OK」を押すとロードされます。
この語、「Error」画面で、No Devices of ~とメッセージが出るので、「Load another disk」で、drvnet.imgをセットして同様にロードすると、「Configure TCP/IP」という画面が出ます。
ウチの場合は、DHCPDがあるので、「Use dynamic IP Configuration (BOOTP/DHCP)を選択してOKを押すと

「FTP Setup」という画面が出ます。
FTP Site nameには
ftp.kddilabs.jp/
Red Hat directoryには
Linux/packages/CentOS/3.9/os/i386/
と入力してOKを押すとダウンロードが開始され、CentOS-3のインストールがはじまります。

(つづく)


yumでPHP最新版(5.2)にアップデート

CensOS標準のyumリポジトリでは、いまだにPHP5.1.6が最新になっている。
まあ、他のソフトウェアとの整合性もあるのでしょうがないかもしれないのですが、
そろそろ・・・。

特に最近は、php5.2移行を要求するソフトウェアもどんどん出てきているので、そろそろ・・・。

ツール等のインストールはyum経由で、というのは出来れば崩したくないので、どこかのリポジトリを追加すればいいんだろうなと思っていたが、そのものズバリの事をやっておられる方が!

CentOS5.2にPHP5.2をYumでインストール

こちらの手順を参考にさせていただきました。

・リポジトリ追加

vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo

・以下コピペ

[utterramblings]
name=Jason's Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

これでアップデートしてみると、無事に5.2.11-jason.1となっている。
(jasonというのが気になるが後で調べよう)