風と共に去りぬ(5)

風と共に去りぬ読み終えた!

最後の巻で、レット・バトラーとスカーレットは結婚した。
レットがプロポーズしたのだ。

その日スカーレットは当時旦那だったフランク・ケネディがKKKの取締騒動で殺されてしまい、その喪が明ける前だった。
さすがのスカーレットも、生前のフランクへの接し方に後悔したが、どちらにせよそれは問題じゃなかった。
レットに対してもプロポーズされたときは同じような印象だったと思うが結婚した。

結婚後、ボニーという可愛い娘がレットとの間に生まれたが、(形式的には)ずっとスカーレットが思いを寄せていたアシュレとの逢引が噂になり、レットもそれを知りスカーレットとの接し方に一線を引くようになる。
レットはスカーレットを愛する代わりに、ボニーをとことんかわいがるようになるが、馬での無茶な跳躍で命を落とす。
ボニーの死後、メラニーも死に、スカーレットは初めてメラニーの存在がどれほど自分にとって大切だったかを知った。

一方、ボニーの死後のレットは完全に他人になっていた。
多くを失ったスカーレットはレットの愛、アシュレの幻想を理解するがもう遅い。
レットもついにスカーレットの前から姿を消し、スカーレットは望みを失いそうになるが、『レットの事は明日考えよう。明日は明日の日が照るのだ・・・』と最後の思って物語が終了した。

実際にスカーレットみたいな人が知り合いにいて、その人は美人だけどすごく貪欲でした。
正直、何を考えているのかわからない場合が多かったのですが、特に若いころはレットなみの読心術を持っているわけでもないのでそこまで考えが及ばないでしょう。
途中のスカーレットは普通に酷い女だと思いましたが、話の終わりの時点でまだ28ですから、今後に期待が持てるでしょう。


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